組織のサーバーとゲートウェイに合わせて導入できます
スマートフォン用の中継サーバーとアップデートサーバーを自社で運用し、社内 AI ゲートウェイ経由でコーディングエージェントを接続する構成を一緒に準備します。
提供内容
自社運用の中継・アップデートサーバー
スマートフォン用の中継サーバーとアップデートサーバーを組織のサーバーで運用できるよう、構成を支援します。デスクトップアプリは中継先とアップデート先のアドレスを変更して使えます。
社内 AI ゲートウェイとの連携
OpenAI Responses、Anthropic Messages、OpenAI 互換 Chat プロトコルのゲートウェイを、プロジェクト別の接続として登録します。接続テストで、選んだモデルが実際に使えるかを確認します。
導入支援とカスタム機能
インストールファイルの配布、初期の接続構成、組織に必要な機能について一緒に検討します。
セキュリティ資料
キーの保管、スマートフォン中継の暗号化、アップデートの署名検証方式をまとめた資料を提供します。
セキュリティの概要
- エンドツーエンド暗号化
- スマートフォンと PC は接続のたびに一時的な X25519 キーでセッションキーを新たに生成します。中継サーバーは暗号文を転送するだけで、メッセージを保存したり記録したりしません。デバイスの登録には、QR に含まれる使い捨てのシークレットと、双方での 6 桁の数字の確認が必要です。
- キーの保管
- API キーは Windows DPAPI、macOS Keychain、Linux Secret Service ベースのストレージに暗号化して保存します。Codex、Claude Code、Pi の設定ファイルにはキーの代わりに helper コマンドだけを記録し、OAuth トークンは各 CLI が自身で保管します。
- セルフホスティングとアップデート
- PC はポートを開かず、中継サーバーへの外向き接続だけを行います。自動アップデートは、Ed25519 署名と SHA-512 の検証に合格したインストールファイルだけをインストールします。
よくある質問
中継サーバーを自社で運用できますか。
はい。スマートフォン用の中継サーバーとアップデートサーバーは組織のサーバーで運用できます。デスクトップアプリのアップデート先は AGENT_SWITCHBOARD_UPDATE_URL 環境変数で指定します。構成方法はお問い合わせいただければご案内します。
中継サーバーの運用者は会話の内容を見られますか。
いいえ。中継サーバーは暗号文を転送するだけで、セッションキーを知りません。メッセージを保存したり蓄積したりしません。
API キーはどこに保存されますか。
各 PC の OS のセキュアストレージをもとに暗号化して保存します。Codex、Claude Code、Pi の設定ファイルにはキーを書き込まず、実行時に helper がキーを読み取って渡します。
社内 AI ゲートウェイを使えますか。
ツールが対応するプロトコル(OpenAI Responses、Anthropic Messages、OpenAI 互換 Chat)に合ったゲートウェイであれば、接続として登録できます。プロジェクトごとに異なるゲートウェイとモデルを指定できます。
ライセンスは何ですか。
MIT ライセンスです。
導入をご検討中の場合
必要な構成とスケジュールをメールでお知らせください。